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■担当コンサルタント
印南 和行 上田 剛史
印南 和行 河西 茂行 中村 晃子 上田 剛史


90 前面道路は・・・? 上田

 土地選びをされる際には、色々なことに注意すべき事柄があります。


●将来、周辺に大きな建物が建設されないか?

●周辺に臭いや音が発生する施設がないか?

●ライフラインに問題はないか?

●犯罪等が多発していないか?

●隣地境界が確定されているか? 

 などなど、多岐にわたる項目を考慮していくことになります。


上で挙げた項目以外に、忘れてはいけないのが「前面道路の状況」です。
前面道路では、確認しなければならない重大なポイントが2つあります。

一つ目は、前面道路が「公道」であるか「私道」であるかということです。

もし前面道路が私道の場合、建築工事等の際、水道管の入れ替え等で
道路を掘削することになった場合には、前面道路の土地所有者の
許可が必要となります。


二つ目は、前面道路が建築基準法上の道路であるか?ということです。

前面道路が建築基準法第42条に規定されるする「道路」に
当てはまらない場合には、建物を建築することができない
可能性もあります。

もし建物が建築できる場合であっても、
建築基準法第43条但し書きに定められているように、
特定行政庁の許可が必要となります。

その許可を得るために、建物に対する様々な条件等も付加され、
理想通りの形状にできない可能性もあります。

契約後、このような事態に陥らないように、
あらかじめ法務局で土地の所有者や道路について、
しっかり確認するようにしましょう。







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