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不動産の達人 株式会社 さくら事務所 大阪支店
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大阪支店メールマガジン 〜ズバリ言うわよ!関西住宅裏話〜 |
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■担当コンサルタント
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77 場の空気・雰囲気 |
中村 |
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その場所に行くと、なぜだか分からないけれど和む。 その部屋で過ごすと、とても癒される・・・。
旅を扱った番組や旅行パンフレットにも、こういったキーワードをよく見かけます。
国内外を問わず、その場所にしかない空気感や、建物の質感・気温や日差し、 森や海などの自然環境を直截的に感じることができますね。 日常からのリフレッシュなどで、お出かけになる人も多いことでしょう。
一般的に人は、建物などの建造物に実際に接したとき、 目に入ってくる情報だけではなく、知らず知らずのうちに五感を通して その場の空気を感じているもの。 海外の大聖堂に入ったときには、石を通じて流れてくる空気の冷たさに驚いたり、 昔の木造建造物に入ったときに、なんだか湿っぽいと感じたり・・・。 こういった感覚が、居心地の良さを無意識に感じ取る要素になっているんですね。
リフォームや新築工事の計画の際には、こういった要素も見逃せません。
「この部屋は、いつもよく眠れるな・・・。」 「ここにいると、どうして居心地がいいと感じるんだろう・・・。」 「うちのリビングでは、いつも人でにぎやかしく楽しい空気が流れている・・・。」 こういった、プラス要素の多い部屋がある場合には、 その要素を大切に残したいものですし、
「ここにいると、息が詰まりそう・・・。」 「私の部屋は、なんだか疲れがたまりやすい・・・。」 といった、マイナス要素の多い部屋がある場合には、 その要素をできるだけなくしたいものです。
それぞれに、その部屋を構成している要素がありますので、 まずはその点をピックアップ。
○日差しがよく入ってくる ○風がよく通る ○配置がよく、動線に無理がない ○居心地のいいレイアウト・・・
●日差しがなく、いつもじめじめしている ●冬場になると寒くて入りたくないと感じる部屋 ●動線が重なり合って、作業しづらい・・・
こういった要素の重なりや、部屋を構成する材料・質感などから、居心地の良さ・ 悪さに対するキーワードが生まれてきます。 あとは、リフォームや新築工事の計画にキーワードが反映されているかチェック。 すると、イメージしにくい図面の中でも、現在との比較によって、 想像しやすくなります。 リフォームや新築工事を行う場合には、図面を目にする機会が多くなりますが、 設計段階で、工事内容のアウトラインが決まってしまうため、 確認を行うことはとても重要です。 具体的なイメージがわかない場合には、一度立ち戻って、 こういった方法での検証も有効ですね。
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