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不動産の達人 株式会社 さくら事務所 大阪支店
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大阪支店メールマガジン 〜ズバリ言うわよ!関西住宅裏話〜 |
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■担当コンサルタント
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69 設備機器のスペック選び |
中村 |
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住宅の中には、さまざまな設備機器が存在します。
疲れた体を癒してくれるお風呂、お料理を楽しく演出してくれるシステムキッチンなどなど・・・日々、快適さや利便性を提供してくれます。
メーカーからも各社で競い合うかのように、新しい機能が充実した製品が売り出されているものの、新しく開発された機能はどんなものなのか、どの製品にはどんな機能がついているのか、一見しただけでは、具体的な判断がつきにくい状況もあります。
住宅を手に入れるとき、リフォームを行うときなど、設備機器を新しく導入するときにも、こういった点には、注意が必要です。
たとえばシステムキッチン。 ショールームに飾られたキッチンを前にすると、不思議な高揚感があります。 勧められるがままに、食洗機やオーブン、電動昇降ウォール収納・・・。 見ていると、夢が膨らみ、どんどん欲しくなってきます。
けれども、日常の家事の中で、どんな形で作業を行っているのか、どんなお料理を調理することが多いのか、または収納品は・・・? などなど、実際の生活を考えたときには、案外不必要な機器もありますね。
以前、リフォームの会社で仕事をしていたときのこと。
キッチンのリフォームを行った現場で、今までついていたからとの要望でコンベクションと食洗機をつけました。 工事が始まり、現場での打ち合わせ途中に、職人さんが一言。
「ここのお宅、ほとんど台所を使ってないで。」
二十年近く大切に使ってきたから・・・と聞いていた排水管にも、レンジフードのダクトにも、通常のメンテナンスでは必ず残ってしまう それらしき痕跡がないとのことでした。
それならば、その分の予算を、ほかの箇所のグレードアップに使うことができたのに・・・。 なんとも、もったいないと感じた経験でした。
限られた予算の中で、自分に見合ったスペックを見つけることは、一見難しいようですが、ご自分のライフスタイルを、しっかり見直すことで、取捨選択を行うことが可能になります。
この機能(機器)は、私は使わない。 または、必ず必要だ。
といったことを、今お使いの設備機器と比較しながら、想像していただく。
不要な場合には、その分のスペースも予算も浮いてきますし、必要な場合には、その分の快適性がアップします。
設備機器は、間取りや配線など、複数の要素が絡み合うため、難しく感じ、出来上がりのイメージだけが先行しがちになりますが、少し踏ん張って、検討してみることで、ご自身にとって、より理想の環境が得られることでしょう。
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