大阪支店
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大阪支店メールマガジン 〜ズバリ言うわよ!関西住宅裏話〜 |
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■担当コンサルタント
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64 より早く、より高く、より遠く |
河西 |
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大阪世界陸上での夏の戦いが終わりました。 ライブで楽しまれた方も多いかと思います。
日本勢にとってはなかなか厳しい闘い続きでしたが、 最後の最後に土佐礼子選手がメダルをもぎ取ってくれた時は、 ついTVの前でガッツポーズをとってしまいました。
アスリートのように走ることのできない建物でも競争は行われています。 いわゆる技術開発という名の競争で、その多くは、 “より高く”あるいは“より遠く”になるでしょう。
んっ?“より遠く”って…何? と思われる方もいらっしゃるはずなので、 例をあげると「橋」。
特に柱や橋脚なしに一足飛びに渡れる距離(スパン長)は 瀬戸大橋などの吊り橋に見られるように技術進歩の象徴です。
マンションなどの建物には一見関係ないように思えますが、 床を支える梁の長さや床そのものの長さ(スパン)も 部屋をより広く使うために、その技術を競っています。
しかしやっぱり華やかなのは“より高く”。 超高層ビルがなによりも思い浮かびます。
高さ381mのエンパイアステートビルができたのは、なんと1930年。
日本で超高層ビルができたのが霞ヶ関ビルの1968年で、 しかも高さは147mとエンパイアの半分以下ですから なにか予選で大差をつけられたような印象です。
でも今のニッポンの耐震技術なら大丈夫! と思いきや、現在の日本一は横浜ランドマークタワーの296m。 こんどこそはと期待を受けたが準決勝で敗退…といった感じです。
これも地震国の宿命かとつい思ってしまいますが、さにあらず。 航空法による高さ規制がネックになっているのです。
空港から24kmの範囲内では、空港の標点の高さプラス295mという高さ規制がかかっています。 羽田、伊丹、どちらもビンゴ。
これでは世界で戦えないじゃないかぁ〜!
となれば、建設界のマラソン=長大橋梁に期待するしかないのか???
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