|
不動産の達人 株式会社 さくら事務所 大阪支店
フリーダイヤル
0120-390-593
|
|
|
 |
 |
 |
 |
大阪支店メールマガジン 〜ズバリ言うわよ!関西住宅裏話〜 |
|
|
|
 |
■担当コンサルタント
 |
39 大手だから安心・・・? |
上田 |
|
 |
「私どもの会社は東証一部上場しておりますので安心ですよ」などということを、セールストークのひとつにしている会社があるが、本当にそうなのだろうか?
私はさくら事務所の業務を通じて、今までに数多くの大手ハウスメーカーやディベロッパーとの契約の場に立ち会ってきたが、「大手だから安心だ」と感じたことはない。
勿論、中には契約書類がとても公平に作成され、且つ重要事項説明も非常にわかりやすく、安心に感じた契約は存在する。
しかしそれは「大手だから安心」というのではなく、その会社と担当者の姿勢がしっかりとされていたから安心できたのである。
冒頭でも述べたが、「物件自体」ではなく「大手」であることを売りにする担当者が少なくないようだが、そのような担当者に限って会社のコンプライアンスが全てで契約者に対する心配りができないケースが多いので注意しなければならない。
具体的にいうと、大手企業の場合、契約書に添付される約款が決まっているが、不動産の売買契約や請負契約は様々なケースがあるため、契約によっては約款では不足している条文や、逆に約款の中で該当しない条文も発生する。
そのような場合に、約款を訂正変更するのではなく「約款にはこのように記載されていますが、今回の契約には該当しませんので気にしないで下さい」などと平気でいう担当者もいる。
私が「該当しない条文であれば、今後の誤解を避けるためにも消すべきでしょう」というと、「本来はそうですが、会社の決まりで約款を変更することはできない」などと回答する。 要するに目の前にいる購入者より、会社の決まりを重視しているのである。
非常に購入者を馬鹿にした話であるが、現在の不動産の売買契約現場では普通に取り交されている会話なのである。
売主が大手であっても、担当者がどんなに信頼できる人間であっても、契約書類に記載されている内容に関してはシビヤに判断して頂きたい。
将来、問題が発生した際には、契約書に記載されている内容が重視されるのだから。
|
 |
|