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不動産の達人 株式会社 さくら事務所 大阪支店
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大阪支店メールマガジン 〜ズバリ言うわよ!関西住宅裏話〜 |
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■担当コンサルタント
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14 値引きと引き換えに・・・ |
上田 |
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街の中を歩くと、マンションの広告看板などを数多く見かけます。
販売途中のモデルルームのすぐ近くで、新たに別のマンションのモデルルームがオープンすることも珍しくないようです。
このような激戦状況では、物件の良し悪しだけではなく、値引きも契約促進の武器として利用される場合があります。
そして交渉上手な販売担当者にかかれば、この値引きアイテムにより、あっという間に契約日程まで設定されてしまいます。
ここでは、その交渉術の一部を紹介してみましょう。
【担当者】 モデルルームをご覧頂いたご感想はどうでしたか? 【お
客】 広さも間取もいいですね。但し、ちょっと予算オーバーです・・・。 【担当者】 そうですかぁ、残念ですね。 でも、もし本当に気に入って頂けているのなら、 できる限りご協力しますよ。 【お
客】 えっ、それって安くしてもらえるってことですか? どれくらい安くなりますか? 【担当者】
逆に、どれくらいになればご検討頂けますか? 【お
客】 3,000万円くらいになればねぇ。 【担当者】 300万円の値引きですか? それはちょっと・・・厳しいと思いますよ・・・・。 【お
客】 一度、売主さんに聞いてもらえないですかね? 【担当者】 確認するのは構いませんが、万一ご希望が通った際に、 「やっぱり買いません」と言われると、私としても困るので・・・。 【お
客】 いや、そんなことは絶対言いません。 もし300万円引いてもらえたら、必ず契約しますから。 【担当者】
そこまでおっしゃって頂けるのであれば、厳しいとは思いますが 一度売主に掛け合ってみましょう。
売主に交渉する上で、契約日まで決まっている方が有利なのですが、
仮に契約日を決定して頂くことは可能ですか? できれば、今月中にお願いします。 【お
客】 それは可能ですよ。 それでは、来週の日曜日に契約ということにしましょう。 【担当者】 解りました。では、この条件で交渉してきます。 交渉の結果については、明後日にご連絡します。
といった感じでしょうか。
勿論、この300万円の値引きは、事前に売主から了解されている範囲であることはいうまでもありません。
実際には、ここまで簡単に契約を決めてしまう人も少ないでしょうが、大まかにはこのような流れで契約日を設定されてしまいます。
ここでは値引き額の提示の仕方も、金額で話をしましたが、例えば50万円程度の低額値引きしかできない場合などには、「マンションの駐車料金を3年間負担します」などと表現する場合もあります。
数千万円の内の50万円引きより、「駐車場を3年間負担します」の方がお得に感じられるからでしょうね。
海千山千の販売担当者は、様々なアイテムや手法を使って契約を促します。 勿論、通常の価格より安く購入できることが悪いわけではありません。
しかし値交渉をするその前に、本当にその物件自体がご自身の希望に合っているかどうか、冷静に判断することが大切です。
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