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2005.11.25「契約書の条文」「購入者は多少の傷等については異議を述べない」 こんな条文が契約書に含まれていました。 う〜ん、 気持ちはわかります。 ただし、こんな条文が入っている契約書に誰も印鑑押してくれないですよ。 多少の傷の「多少」には個人差がありますよね。 施工会社や売主が感じる多少と、購入者が感じる多少に差はないですか? 契約書に記載するのであれば、深さ○○mm、幅○○mm、長さ○○までの 傷は「多少の傷とする」みたいな取決めをしておかないと。 どちらにしても無意味ですよ、そんな条文。 それよりお客さんが契約する前に、フローリングや壁の施工方法を 説明して、「施工上の都合により多少の傷がつくかもしれない」 と話す事の方が余程お客さんにも誠意が伝わるのではないでしょうか? 少なくともそんな条文の入った契約書には怖くて印鑑押せないですよ。 2005.11.24「誠意」先日、携帯に一本の電話がかかってきました。 「○○さんのマンションが売れたんだよ。よかった。 わざわざお礼の電話をくれたんだ。 ほんとにほっとしたよ。」 実は、彼からマンションを買ったお客さんが 音の問題により購入して半年後にマンションを売りに出しました。 音の感じ方には個人差があり、 ご主人さんは全く気にならなかったようですが、 奥様が周囲の騒音で眠れなかったようです。 このことは引渡し後、直にわかり、 彼は何度もお客さん宅に通っていました。 「あの物件はとてもよい物件なので、 なんとか音の問題を解決して、喜んで住んでもらいたい」 そういって、騒音を抑える方法を色々と考え、 それを提案していたのです。 残念ながら、今回売りに出したということは、 彼の提案はあまり効果がなかったようです。 しかし彼の誠意は十分にお客さんに伝わったことでしょう。 彼自身、以前からこの事を非常に気にしていたため、 今回お客さんから 「色々お世話になったね、ありがとう」 といわれた言葉が本当に嬉しかったようです。 2005.11.23「用途地域」都市計画区域内には用途地域というものが定められていて、 その用途地域ごとの制限(用途規制)により建築できる建物の種類や 規模が決定されています。 用途地域は「住居系」、「商業系」、「工業系」の3種に大別でき、 各用途地域に適した建物が建てられているのです。 しかし例外もあります。 先日、不動産調査に行ったとき、 第一種中高層住居専用地域(住居系)にも拘らず、 ひと目で風俗店とわかる建物が建っていました。 そこで販売担当者に、 「ここは第一種中高層住居専用地域ですよね。 なぜあんなお店があるのですか?」 と質問したところ、 「一応警察には言ったんですけどね、 なかなか動いてくれないんですよ。 だからどうしょうもなくて、困っているんです。」 う〜ん、確かに被害者的な意見であり、 一瞬納得してしまいそうになってしまいます。 しかし冷静に考えると、 その問題を解決せずに販売を続けているということは、 どこかで「売ったら終わり」という気持ちがあるのではないでしょうか? 不動産会社がどうすることもできない問題を、 住民の方々で解決することは非常に困難です。 マンションの設備や仕様を上げ、 住みやすい住環境を造ることも大切だと思いますが、 周辺の問題に対処して解決することはもっと大切なことです。 検討中のマンションの周辺に 用途上相応しくない建物を見つけた時には、 売主の姿勢を確認することを忘れないで下さい。 2005.11.22「クロスのジョイント」マンションに住み始めて2〜3年経つと、 クロスのジョイント部の継ぎ目や多少のめくれ が気になってくることがあります。 売主のアフターサービス期間も切れている頃ですね。 そんな際には自分で補修してみましょう。 まずホームセンターに行って 「ボンドコーク」を購入しましよう。 この際の注意点として、ボンドコークには色が何種類もありますので、 自分の家のクロスに近い色を選択してください。 そうしないと余計に目立つことにもなりかねません。 ボンドコークは丁度、歯磨き粉を大きくしたような形です。 ボンドコークを購入したら、こんどは先をカッターで切り落とします。 この際はボンドコークの先が斜めになるように切るほうが使いやすいです。 そこまでできたら、後はボンドコークを目立つ部分に充填させて それを水で濡らしたスポンジか雑巾で拭き取るだけで出来上がり。 ボンドコークは水性なのでなんど失敗しても大丈夫! 簡単ですよね。是非チャレンジしてください。 2005.11.21「バス便」最近、駅近物件が人気のせいか、 私の家の近くではあまりマンションが建設されない。 やっぱりバス便ということと 駅からの登り坂が不人気の理由なのだろうか。 環境はかなりいいと思うのだが、 遅くなってバスの時間に間に合わないときはかなりブルーに。 それに冬のバス待ちはかなり寒い。 凍えながらバスを待っているときは、 ほんとに駅近の人がうらやましいと感じる。 でも、静かで環境がいいところなので、 簡単に離れられないんですよね。 2005.11.20「冬」最近、急激に寒くなってきましたね。 少し前まではTシャツ一枚でも十分に過ごせたのに、 今はもうジャンバーが手放せません。 これから内覧会がある方は、 靴下の二重履きは絶対ですよ。 寒いと足がつったりして物件を集中して見れなくなってしまいますから。 これからの内覧会には暖かい服装で臨んでください。 2005.11.12「売れている物件?」モデルルームに行くと、 「好調に売れているのでゆっくり考えているとなくなりますよ」 と言われることが多いと思います。 「ほんとうにそうかな?」 と疑問に思っていても実際に物件に魅力を感じると、 ついつい気持ちは焦ってしまいますよね。 そんな場合には周りを見渡してみるのも判断材料のひとつになります。 モデルルームの賑わい方に注意を払ってみてください。 一般的にモデルルームにお客さんが最も来ているのは、 土、日曜日の午後でしょう。 何度か土、日の午後あたりにモデルルームに行ってみて、 あまり他のお客さんに出会わないのであれば、 売れ行きが良いとは考え難いかもしれませんね。 そのようなことも踏まえてモデルルームに行くと、 いつもより冷静に物件選びができると思いますよ。 2005.11.10「モデルルームオープンの注意点」オープンしたばかりのモデルルームに行く際には、 少し意識して注意しておきたいことがあります。 それは販売担当者とのやりとりです。 オープンしたばかりの時は、 実は販売担当者も物件を熟知していないことが多いのです。 そのため相手に悪気がなくても 質問に対して間違った解答をしてしまうことがあります。 勿論、決して許されることではありません。 しかしほとんどの場合、この間違いに気が付くのは 引渡しのときでしょう。 その時には言った、言わないの争いになってしまい、 よい解決策を見出すのが困難になってしまいます。 オープンしたてのモデルルームに行く際には、 できる限りメモ(議事録)をとるようにしたほうが いいと思います。 その行為が自己防衛になるのです。 2005.11.7「周辺環境」先日の不動産調査でのこと。 物件の周辺環境の調査を行なっていると、 頭の上から『ブルブルブル・・・』 ヘリコプターです。 前の日もヘリコプターが飛んでいたので、 少し気になってHPを調べてみると、 物件の近くが「遊覧ヘリコプター」 のルートに入っているようでした。 そのヘリコプターは依頼がなければ飛ばないし、 時間も夜7時以降は飛ばないので、 今回は大きな影響はなさそうです。 このように周辺環境を調査に行くと、 そのたびに色んなことが発見できます。 今、検討している物件がある方は、 時間を替えて何度も現地にいくといいですよ。 2005.11.3「ランニングコスト」不動産を購入する際に、 ローン支払のシミュレーションをしてもらうことがありますよね。 いつもそのシミュレーションを見て疑問に思うことがあるのですが、 何かわすれていません? そうです、不動産を購入すると必要になるランニングコストです。 平たくいえば固定資産税やメンテナンス費用、 それにフラット35や公庫融資をうけるのであれば団体信用生命保険にかかる費用。 これを全部足すと結構な額になるんですよ。 だから支払シミュレーションを立てる際には忘れないようにしましょう。 |
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