さくら事務所は、国内で初めて「個人向け不動産コンサルティングサービス」をスタートさせた、業界NO.1のリーディングカンパニーです。建築士などによるマンション、一戸建ての内覧会立会い、同行他。欠陥住宅対策も 東京版サイトへ移動する
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上田剛史 建築現場と販売現場、両方の経験をいかし依頼者のために全力を尽くします。
1974.7.8生まれ かに座
プロフィールはこちら  ※不動産の達人サービスはこちら

2005.3.29

『騒音?』

今日は不動産調査で現地確認に行きました。
一昨日にも建物調査で来たので今日で2回目。

周辺の交通量は前回も少なく工場などの音のでる施設も無いので
騒音については懸念がなさそうでした。
騒音の測定で数値的でもとても低く、安心。

と思った瞬間、『ワン、ワン』という泣き声。
あれ?
『ワン、ワン』

そうです、隣のバルコニーに大型犬が、、それも2匹も。
さっきまで散歩に行っていたようです。

ご近所の方にお聞きしても、鳴き声はかなりうるさいとのこと。
一昨日に来たときはバルコニーにはいなかったので全く気が付きませんでした。

周辺の環境等をチェックする際には車の音や工場などの機械の可動音だけでなく
犬の鳴き声、近所のカラオケボックスやスナック等がある場合にはそこからの聞こえる声
が気にならない事等もチェックして下さい。

2005.3.25

『つなぎ融資の盲点』

これから3月の末に掛けてマンションの引渡しが非常に多くなります。
よって今日は引渡し後の注意点について書いてみます。

不動産購入のために住宅金融公庫から融資を受けられる方で
つなぎ融資(※)を使われる方は以下の点を注意してください。

(※ 住宅金融公庫のローン実行は引渡し日から約1月遅れで実行されます。
   その間、銀行等の金融機関が公庫の融資額を立て替えて売主に支払うこと)

つなぎ融資に火災保険が掛けられていない事が多いのです。
又、銀行以外の金融機関を利用する場合には、団体信用生命保険も掛けられて
いない事があります。

この様な場合、公庫の実行までにもし万一の事があれば現金で全額弁済しなければ
なりません。

又、「事業主が支払いを公庫の実行日まで待ってあげます。だからつなぎ融資は不要」
というケースもやはり条件的には上と同じですので注意して下さい。

住宅金融公庫を使う方、もう一度つなぎ融資の内容を確認して下さい。

2005.3.21

『現地の確認は歩きで!』

今日は一日、不動産調査。
休日の現地周辺状況を見るために歩きまわりました。

平日にも一度、現地近辺の状況を確認しています。

現地近辺を歩くと結構現地の雰囲気が解って来るんですよね。
この辺は街灯が少ないとか、人通りが少ないとか、
狭い道なのに交通量が多い、・・・・などなど。

こんな情報ってなかなかモデルルームでは教えてもらえない。
でも長く住むのなら必ず知っておきたい事ですよね。

モデルルームだけで見てマンション購入を決めてしまう方が
おられますが、少し危険ですよ。
長く住むために必要な情報はモデルルームだけでは得られません。
現地やその周辺にもあるのです。

本当に欲しいと思うマンションがあったら、平日、休日の昼と夜の
現地周辺の雰囲気は把握してください。

2005.3.19

『内覧会での監督の役割』

今日も内覧会。

依頼者の方の事前のメールでは
「先日の内覧会をしましたがどこを見てよいか解らず内覧会後に不安だけ残りました」とのこと。
一度部屋を確認した後のご依頼。よほど部屋のできが悪かったのかな。

そして実際に住戸内のチェックに取り掛かる。

まず、床や壁の精度は・・・OK
建具やサッシの調整は・・・OK
ユニットバスの点検口から内部の状況を確認・・・これもOK

仕上がり具合はかなりいい。
そういえば、清掃状況もかなりいいぞ。

・・・・・・・。
これだけ良かったのになぜ不安になってしまったのだろう?

その理由を聞くと
 前回の内覧会の時に立ち会った監督の対応が悪く、指摘箇所を伝えても詳しい説明もなく
『こんなもんですよ』の一言で片付けられたとのこと。

腹立たしい話です。

たぶん内覧会の時に現場の手が足りず、他の現場から応援で来られた監督なのでしょう。
ただ、応援であろうがなかろうがそんなことは購入者にとって関係ありません。
内覧会に立合うなら少しは購入者の対応に気を遣い、質問や疑問がある場合には
出来る限り答えてあげるべきです。そんなこと商品を提供する側としては当然のこと。

それが嫌な人は内覧会には来てはダメ!
前回の内覧会に立ち合われた監督さんが残してくれたことは後に残る不安だけ。
それなら居ない方がいいでしょ。

そして購入者だけでなく、マンション建設に携わられた多くの職人さん達にも失礼な話です。
自分が造った物で購入者が不安になられてると思うと、やはり嫌なものです。
そしてその理由が「内覧会に立ち合った監督の態度が悪かったから」って知ったら
どう思うでしょう?

内覧会に立ち合われる方々はもう一度その辺りの事をよく考えて欲しいものです。

2005.3.16

『引越しシーズン』

2月、3月内覧会というマンションが多い。
これは3月末引渡しのマンションが多いということ。
つまり今週辺りから末までの間に引っ越し業者はとても忙しい。

この様な時には結構トラブルがおきやすい。
引越し時に起きるトラブルの多くは、傷。
それも誰がつけたかわからない傷。

こんなトラブルを避けるためには見積もりに来た引越し業者に
現在ついている傷を事前に確認してもらっておく事をお勧めします。
そうしておけば、万一引越し後に傷がついた場合元々の傷か
新たについた傷なのかが解ります。

住んでいると傷はつくものですから、私自身はあまり気になりませんが
もし気にされる方がおられましたら、上記のような方法を使ってみてください。

2005.3.15

『好きな空間』

先日、建築家の安藤忠雄さんが設計したショットバーに行ってきました。
安藤忠雄さんの設計という事ですから、勿論コンクリートの打ちっ放し。

店内はというと、まずガラスの扉を開けると正面下側にバーカウンターがあります。
そこへ行くには4段程のコンクリートの階段を下りなければなりません。
1階の床はコンクリートを打たず、砂利敷きのまま。

砂利敷きの床を歩き木製の長イスに腰を掛けると、その空間だけが4Fまで
吹き抜けになっている事に気が付きます。
屋根にはトップライトが付いており、昼間はそこからの光だけで充分に生活できる
との事でした。

私は店に入れた事だけで大満足!かなり感動していました。

しかしやはり色々聞きたくなってマスターに質問。

(私) 住み心地はどうですか?

私からのいきなりの質問に少し戸惑った様子で
(マ) 住み心地ですか?う〜ん、結露はするし暖房入れても寒いし
    あまり良くないかな。

確かに。店に入ってもう30分位になるけどまだジャンバーを手放せない。
そういえば、後ろでストーブ点いてるのに自分の吐く息が白い。
やはり断熱のない打ちっ放しの店内は寒い。

しかし、続けてマスターが
(マ) でもね、好きなんですよね、この空間が。
    私はね、家を財産だなんて思っていないんですよ。
    私にとって家とは自分の大好きな空間であり、それ以上になる事も
    それ以下になる事もないんです。

『う〜ん、そういう考え方もあるのかぁ』って感じです。
キャピタルゲインを望めない今、そういう考え方で家を持つのは正しいのかもしれません。


現在、不動産の購入を検討されている皆様へ。

立地、広さ、価格、環境、学校区などなど、重視される項目は色々あると思います。
その重視項目の中に『その家が単純に好きかどうか?』
という項目も付け足されてみてはいかがでしょう。

2005.3.12

『仮設の照明?』

 今朝、久しぶりに寒くて目が覚めました。

 昨日とても蒸し暑かったのに、今日はとても寒い。
これから季節の変わり目で体調を崩しやすいのでお気を付け下さい。

 今日は滋賀県の内覧会です。
大阪から電車を乗り継ぎ約一時間半。
電車の窓からは緑がいっぱい見えて、普段大阪にいるとはなかなか
見ることが出来ないような素敵な景色でした。
マイナスイオンをたくさんもらって元気いっぱいで内覧会場に到着。

 依頼者ご夫婦に挨拶をして、いよいよ部屋の中へ。
今日は朝から曇っていたので、部屋に入ると廊下側の部屋がかなり暗い。

 「これでは部屋の様子が良く見えないですね。電気を借りに行きましょう。」
とご主人様に声をかけて一緒に受付のあるエントランスに向かいました。

 受付でその旨を伝えると
「先日の(事業主)検査の時には用意してあったんですが、昨日全てもって帰りました。
だからこの会場には仮設の照明は準備していません。懐中電灯ならありますけどね。」

「懐中電灯では部屋の全体的な様子は見えませんよね。
 再内覧会の時に必ず仮設の照明を準備してもらうようにしましょう。」

 気を取り直して部屋に戻りチェックを始め、大きな問題も無く終了。
施工業者の方に来て頂き指摘項目を伝え、最後に
「先程も受付でお願しているのですが、今日は暗くて部屋の状況がよく
見えなかった所があるので、再内覧会の時には仮設の照明をお願いしますね。」

すると
「再内覧会はありませんよ。次は引渡しです。」

「えっ??」
これには依頼者ご夫婦もビックリ、営業からも全く聞いていないって。

(私) 「じゃあご入居前に中を見れるのは今日だけですか?」

(施) 「はい、そうです。」

(私) 「今日指摘した内容については、いつ確認できるんですか?」

(施) 「引渡し後ですね」

(私) 「今日暗くて良く見えなかった部屋については?」

(施) 「それについては、アフターサービス等がありますので大丈夫です。」

(私) 「えっ、アフターサービスでクロスの傷、汚れも対処してくれるのですか」

(施) 「それはちょっと・・・。」

(私) 「それならどうして仮設の照明を準備してないのですか?
     先日の事業主検査の時にはあったんですよね。
     どうして事業主検査の時にはあって、内覧会の時には無いのですか?」

(施) 「・・・・・。」

 施工会社の方も、このやり方は「おかしい」って感じておられたようです。
最後にはとても協力的で、引渡しの日には「必要ならこちらで脚立も用意します。」って。
「ありがとうございます。」

 最後に売主様へ一言。
「もういい加減やめましょうよ、売主主導の内覧会。
 そんな内覧会ならやっても意味ないですよ。だってお客さんは全然満足してないですもん。」


2005.3.8

『内覧会では必ずチェックシートの写しをもらいましょう』

 内覧会に行くと指摘事項を記載するための
チェックシートがあります。
業者によって担当者が記載してくれる場合と
自分で記載しなければいけない場合がありますが
ほとんどの内覧会会場でシートを準備しています。

このチェックシートなんですが、こちらから頼まないと
シートの写しをくれない事があります。

中にはお願いしても
『規定としてチェックシートの写しは渡せません』
なんて事を平気で言う業者もいます。

自分の購入しようとする部屋の指摘箇所を記載した
シートの写しを渡せない規定って、何?
そこで理由を聞くと、明確な答えがないんですよね。

 内覧会から再内覧会まで2週間前後あることが
多いのですが、2週間前に指摘した内容を全て覚えている方
がどれだけいるのでしょう。
当日にチェックシートを渡されて、全ての指摘事項を明確に
思い出す事ができるのでしょうか?

 できれば再内覧会には、内覧会での指摘事項の内容を
チェックシートにて確認してから臨みたいものです。

そのためにも内覧会終了時には
チェックシートの写しを必ずもらってください。

2005.3.7

『気持ちの良い内覧会』

京都の山科に行ってきました。
山科と言えば結構寒いイメージがあったのですが
今日は朝から天気が良くて寒くもなく、とっても内覧日和。
駅を降りて綺麗な山を見ながら爽快な気分で内覧会場へ。
今日の依頼者の方は私と同年代のご夫婦でした。

内覧が始まり、早速床が水平に貼れていない箇所を発見!
ご夫婦と現場監督の方にその旨を伝えると、

(夫) 物を置く所で無いから構造的に問題が
    無ければそのままでいいですよ。

(監) いえ、一度フローリングを剥がして
    きっちりと修繕いたします。

(夫) 本当にそこまでしなくていいですよ。
    今後の生活には全く支障の無い所ですから。

(監) いえ、やっぱりきっちりと・・・・

この様な会話が続き、最終は現状のままという結論に。
現場監督はとても申し訳そうな顔で『ありがとうございます』って。

 実はその部屋は清掃状況があまり良くなかったんですが
内覧会終了後、現場監督が『再内覧会の時には絶対に綺麗に
しておきます』って深く頭を下げていました。
きっと再内覧会にはきっちりと手直しを終えた
綺麗な部屋が見れる事でしょう。

2005.3.4

今日は名古屋に内覧会に行ってきました。

名古屋はあまり詳しくない為、前日から電車の乗り継ぎやマンションの位置を
何度も確認して準備万端、いざ名古屋へ出発。
名古屋駅に着いてまずその大きさに驚きました。
先日まで東京の大きさに驚いていたんですが名古屋も駅周辺はとても開けていて
整備されていました。

しかし今日は内覧会で来ているので関心ばかりしてられず直ぐに次の地下鉄に飛び
乗り、途中で『なごやドーム前』という駅名を聞きかなり見たい衝動に駆られました
が、それをなんとか抑えて無事に現地へ。

現地は小高い丘の上で名古屋市内が一望できる所にありました。
景色を眺めながら依頼者ご夫婦に「とても眺望がいいですねぇ」と言うと、名古屋で
は「セントラルタワーズが見えるマンションは人気が高いのです」と教えてもらいまし
た。

内覧会の方では売主や施工会社の方のご協力もあり、大きな問題も出ずに無事に終了。
帰りは同じ物件の内覧会に来ていた中村さんと一緒に名古屋駅で味噌カツ定食を食べて
きました。

2005.3.1

 本日から日記を始める事になりましたさくら事務所 大阪支店の上田剛史です。
どうぞ宜しくお願い致します。そして今までに担当させて頂いた依頼者の方々、
その節はありがとうございました。

私は神戸生まれの神戸育ち、そして職場は大阪ということで今まで東京には
余り縁がなかったのですが、この度生まれて初めて東京で暮らしました。

最初に東京駅に着いた時に駅の大きさと電車の多さにとても驚きました。

それから内覧会で約1ヶ月間、毎日色んな街に行ったのですが毎回街の大きさと
人の多さに驚いていました。

そして現在建設中のマンションの多さにも・・・・つまりこれが2005年問題!

2005年問題の内容については勿論大阪に居る時から知っていました。

しかし今まではあまり実感できなかったんですよね。でも今回東京で建築中の
マンション群を見るとよく理解できました。

こんなに同じところでマンションばかり建ててどうするのでしょう?

今、マンション購入を検討中で、営業の方に「早くしないとなくなっちゃいますよ。

これを逃すともう二度とこんないい立地にマンションが出ないですよ。」

なんて言われて慌てている方は、是非もう一度冷静な目で現地周辺を歩いてみてはいかがでしょう。

もしかしたら昨日まで駐車場だったところに、マンション建築の看板が出ているかもしれませんよ。



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