2003・9・25
マンションの
音問題
マンショントラブルのほとんどがこれ。
そして解決が難しいのもこれ。
そんなマンションの音問題を日々研究している方と話しをする機会が
あり徹底的に音について聞いてきました。
まず彼が言うには音のトラブルになる場合の半分は、
隣戸の
住まい方のモラルに原因があるという。
んー・・・・・・・
住まい方もしっかりしたいですね。
その他は、施工ミスか購入者が防音等級を理解できないため。
前者はミスなので直せば改善できます。
後者は判断に誤りがあるので、どのようにもできない。
音の問題は起きると精神的につらいそうです。
音の専門家が言うには、無音にすることは不可能なので、
せめて、防音に対するスペックを理解して欲しいと。
もちろん、数字の評価だけではなく
体感することが最重要。
2003・9・19
本日は確認会(再内覧会)に同行。
確認会とは、内覧会時に指摘した項目を
内覧会チェックシートを元に最終確認を行います。
今回、内覧会には同行していなかったので、どのような指摘事項が
チェックシートに記載されているか、まず確認。
記載されている内容は一般的な傷・汚れと調整不良。
特に目立って指摘が多い訳でもない。
なぜ今回確認会で私達の同行を依頼したか伺ったところ。
答えは、ゼネコンへの不信感。
聞くところによると、確認会の数日前に部屋を見学したときに、
(通常は確認会まで部屋には入れません)
部屋の入口扉にチェックシートが貼ってあり、その紙に
「細かい客だ 気をつけろ!」と記載されていたという。
ショックだったそうです。信頼していたゼネコンがこんなことを書いているなんて。
私もこのことを聞いたとき思いっきり腹が立ちました。
許せない!!なんでこんなこと書くんだ!!
大体手直しは不具合を指摘されているのだから直すのが普通で、
細かい客だから多くの箇所を直すとか、うるさい客だからきれいに直す、
といった考え方が間違っている。
こんなくだらない考えはやめて、
どの部屋もゼネコンの基準で統一された部屋にしているはずでしょ。
あんないたずら書きみたいなことを書く奴がいる限りあなた達の
部屋はきれいにならないよ。
気持ちを入れ替えろ!!
2003・9・13
24時間換気はご存知ですか?
24時間換気とは、常時微風で換気を行う設備のことです。
簡単に説明しますと、窓や給気口から新鮮な空気を取り入れ、
排気ファン(換気扇)から汚れた空気を出すことです。
今日内覧会に同行したお部屋の場合、排気ファン
が浴室・洗面所・トイレの3箇所で設計されているのです
が!!
排気ファンまでの空気の流れ道がない!!
本来は扉の下をカットして空気の流れる道をつくるのですが・・・・・
どういうこと? 新しい設備でも着いているの?
すぐさま担当者に確認。
担当者もその場で返答できず、設計に確認。
結局答えは
ミス
おいおい君たちの検査は何をしているの!
世間では彼方達の会社を
スーパーゼネコンと呼んでいるんですよ。
はっきり言って今回のミスは
犯してはいけないミス!!
今回の内容を検査項目にしっかり反映してください。
2003・9・9
今日の内覧会の物件は、鉄骨造3階建て戸建住居。
この物件の依頼者は建物についてしかっり勉強していて
当初は建築関連の仕事をしている方かと思ったくらい。
ここまでしかっりした知識を持っている人のお金のかけかたは
他とは明らかに違う。
どんなことをしているかというと、
断熱材の厚みやサッシの種類、それに伴う熱源の選定、さらに24時間換気
を熱交換型するなど、オリジナルの高断熱建物になっている。
もちろんプロのアドバイスも入っていると思いますが。
他にも、趣味の音楽を聴くという点で、防音にもしっかり配慮している。
それでいて決して要塞の様に仕上がっているわけでもない。
天井高さはなんと3000mmもあり、ゆったりした空間を感じられる。
この物件は注文住宅であるからこそ、ここまで出来たのですが、
依頼者が
マイホームに対して、どれだけ考えたかがしっかり伝わって
きた物件でした。
2003・9・7
先日、友人から連絡。
彼からの連絡は半年ぶりで、ちょうど内覧会の2週間前だそうです。
この時期になると多くの方が自分の物件購入に間違えは
無かったのかと不安になるみたい。(なんとなくマリッジブルーみたいな感じ?)
彼も例外なく購入物件についての相談電話でした。
幸い彼の選んだ物件は大きな問題はなさそうですが、ちょっぴり
怒ってしまいました。
「何で購入前に相談しないんだよー」
物件購入で大事な時期ははっきり言って契約前。
せめてその時期までに、最低限の知識を身につけるべき。
本を読むのが苦手な方や時間の無い方は
マンションセミナーに
参加すべきです。
マンション購入で失敗しないために
2003・9・2
やっぱりおかしい!!
内覧会で、チェックシートを購入者に渡して
「お部屋を見て何かあればこのチェックシートに記入してください」
これだけです。
一般の購入者に「勝手に部屋を見てください」と言っているようなもの。
経費の削減? 削減するところが違うでしょう。
購入者は、
契約した物件を初めて見るんですよ。
良くも悪くも第一印象は大事です。そこに造り手のフォローは必要不可欠!
何をフォローするかって?
たくさんあるじゃないですか。
例えば、
・床・壁・天井の工法や特徴、それに伴う注意点
・設備機器の正しい使い方
・部屋の特徴から結露対策やカビ対策
・などなど
経費削減も大事ですが、
購入者の立場から検討してください。
2003・9・1
最近、依頼者から
写真より若いですねーと言われる機会が
多くなっている。なぜだろーと思ったけど、答えは単純。
上の写真がちょっぴり老けて写っているだけ。
まだ私は、31才の若々しい青年です。